次 第
第1部 淡水魚の昔と今-豊かな水辺の自然を守り復元するため何をなすべきか
(1)基調講演
・江戸時代後期の原風景と近年の減少原因
細谷和海(近畿大学名誉教授、前日本魚類学会会長)
(2)豊かな水辺の保全と活用
・仙台平野の原風景と農業者が守り続けた淡水魚
高橋清孝・三浦仁一・鈴木光太郎(シナイモツゴ郷の会)
・継承した自然を守り活用する
鈴木耕平(大崎市世界農業遺産推進課)
第2部 ポスターセッション&バーチャル展示コーナー
(1) ポスターセッション
水辺の豊かな自然を守る活動 -全国で展開中の取組を紹介
①琵琶湖における魚類の変遷(2)バーチャル展示コーナー -自然再生の取組みとツールを動画で紹介
①進展する世界農業遺産「大崎耕土」の取組 ←画像をクリックすると各映像が見られます
第3部 侵略的外来種の防除-水辺の自然を守るための重要課題解決に向けて
(1)基調講演
:北橋義明(環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室室長)
・・ アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法
:中田和義(岡山大学)
(2)ザリガニ類の影響と対策
・・ アメリカザリガニの侵入と水生生物への影響
:西原昇吾(中央大学保全生態研)
・・ アメリカザリガニ防除技術開発と実践
:長谷川政智(シナイモツゴ郷の会)
・・ ニッポンバラタナゴ生息ため池におけるアメリカザリガニ防除
:川瀬成吾(大阪経済法科大学)
(3)ブラックバス対策
:藤本泰文(宮城県伊豆沼内沼環境保全財団)・・ 全国のブラックバス防除活動と問題点
:半沢裕子(全国ブラックバス防除市民ネットワーク)
総合討論 座長 高橋清孝(シナイモツゴ郷の会)
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